生き神の思想史――日本の近代化と民衆宗教 (岩波人文書セレクション) [単行本(ソフトカバー)]小沢 浩(著)

幕末から明治にかけて、天理教、金光教、丸山教、大本教などの民衆宗教が誕生した。単なる俗信や現世利益の追求を超えて民衆宗教を創始した生き神=教祖たちの独自の宗教意識は、人々の自己解放・自己変革といかに関わりあったのか。「生き神」思想の変遷を通して、転換期における民衆思想のダイナミックな展開過程を描く。 (「BOOK」データベースより)

思想史の十九世紀―「他者」としての徳川日本 [単行本]

現在もわれわれが依拠する「自国像」「徳川思想像」は、19世紀後半に生成された言説を繰り返し「再生産」してきたものではなかったか?―戦後研究の徹底した総括と反省によって照らし出される、転換期の方法的視角。(「BOOK」データベースより)